【母の日】枯れないプリザーブドフラワーならお世話いらず！実用品や置物など

「母の日にインテリアになるような素敵な花を贈りたい」
「忙しい母のために花の世話に手間がかからないものを探している」
「いつまでも花に癒されて欲しいので長持ちするものが欲しい」

このような悩みを解決するのがプリザーブドフラワーの贈り物です。

プリザーブドフラワーとは

近年、母の日ギフトとして人気が高まっているプリザーブドフラワー。

プリザーブドフラワーは、特殊な加工技術によって水分を抜き、染料やグリセリンを浸透させた花です。

生花のような美しさを長期間楽しめる加工された花です。

花束やアレンジメントのほか、アクセサリーや実用品などにも加工できることから手軽に贈れるギフトとしても人気があります。

プリザーブドフラワーと生花の違い

	プリザーブドフラワー	生花
日持ち	3~5年	約1週間～2週間
手入れ	不要	水やり、剪定、花瓶の洗浄などこまめな手入れが必要
花粉	なし	あり
種類	バラ、カーネーションなど定番の花が多い	季節の花など種類豊富
悩んだらこれ	花の世話に手間をかけずに長く楽しんでもらえる	旬の花の香りや華やかさを楽しんでもらえる

花粉アレルギーや花の香りが苦手なお母さんには、プリザーブドフラワーを贈ることをおすすめします。

母の日ギフトとしてプリザーブドフラワーがおすすめな3つの理由

プリザーブドフラワーが母の日ギフトにおすすめな理由は、以下の3つです。

華やかで美しいまま長持ちする

プリザーブドフラワーは、特殊な加工によって水やりなどの特別なケアが不要になっています。

生花のように枯れることなくその美しい状態を2～3年以上保つことができます。

お花の世話がいらない

水やりなどの花の世話がいらないので、忙しいお母さんでも、手間をかけずに長く楽しめます。

実用的なアイテムもある

プリザーブドフラワーのイメージは花束やアレンジメント、ガラスドームの中に花が入ったインテリアなのではないでしょうか。

近年ではアクセサリーや雑貨など、さまざま商品もプリザーブドフラワーが使われています。

たとえば、ハーバリウム、プリザーブドフラワーが入ったキーホルダーやボールペンなど、お母さんの生活に役立つものを選ぶこともできます。

いつも身に着けられる素敵なお花のプレゼントになりますね。

母の日にプリザーブドフラワーを贈るのは失礼になりますか？

結論から言うと、母の日にプリザーブドフラワーを贈るのは失礼ではありません。

「生きた花」を贈るのが一番良いという考えがある場合には、プリザーブドフラワーは「生きていない花なので失礼だ」と感じてしまうのかもしれません。

しかし、ふだんの生活が忙しく花のお世話が大変なお母さんや、年齢を重ねて花の世話をするのが面倒になってきたお母さんの場合、大好きな子どもからもらった生花を枯らしてしまうことがストレスになったり、申し訳ない気持ちになってしまうのではないでしょうか。

「生きた花を贈るのが大切」という考え方もありますが、お母さんのことを考えて「生活（状況）にあったものを贈るのが大切」という考え方もあります。

どちらにしてもお母さんのことを大切に思う気持ちには変わりないので、お母さんの状態に合ったものを贈ることで感謝の気持ちを表すことができます。

ただし、花は生花が良い、プリザーブドフラワーは嫌というお母さんのいるので、その場合は避けたほうが良いです。

プリザーブドフラワー

手づくりキット

プリザーブドフラワーの手づくりキットを使うと、世界に一つだけの素敵になプレゼントになります。

一緒にお母さんと作れば忘れられない思い出になりますね。

まとめ

プリザーブドフラワーは長持ちするお花を飾りたいお母さんにはピッタリのアイテムです。

お花の世話がかからず長期間美しい花が楽しめるので、お母さんの負担にもなりません。

お母さんが好きな色や花を選ぶことで、お部屋が華やかになり日ごろの疲れを癒してくれるものになりますよ。