2024年5月12日(日)は母の日です。
2024年【母の日】天国のお母さんに贈る白いカーネーションとお線香
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「お母さんは亡くなっているが、母の日に何もできないのは寂しい」
「亡くなったお母さんに母の日に感謝の気持ちを伝える方法が知りたい」
このような悩みが解決できる記事です。
この記事でわかること
- 母の日に亡くなったお母さんに贈る花は?
- 白いカーネーションの意味
- 白いカーネーションの種類
- カーネーションの香りのお線香
目次
母の日の起源
母の日は、アメリカのアンナ・ジャービスという女性が始めたとされています。
アンナは亡くなった母親を偲ぶために教会で追悼式を行い、参加者全員に母親が好んだ白いカーネーションを手渡しました。
その後アンナは友人らに「母の日」を設けて国中で祝うことを提案し1914年には、アメリカで5月の第2日曜日が「母の日」と制定されました。
日本では、明治末期頃に初めて母の日のイベントが行われたとされています。
現在では、日本でも母の日にカーネーションを贈る習慣が定着しています。
白いカーネーションの意味
アンナが亡き母に捧げた花はお母さんが好んでいた白いカーネーションです。
ここから白いカーネーションは「亡くなった母への感謝」という意味を持つ花として、今でも多くの人に親しまれています。
その後、アメリカでは赤いカーネーションは「生きている母親への感謝」という意味を持つようになり、現在では赤いカーネーションの方が一般的になっています。
白いカーネーションの種類
白いカーネーションには鉢植えのほか、花束やアレンジメントがあります。
またお線香付きのセットもあります。
お線香はカーネーションの香りなので、母の日参りや母の日のお供にピッタリですよ。
「母の日参り」とは?
ゴールデンウィークから母の日にかけて亡くなった母親と会う日ために墓前を訪ねる習慣のこと。
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カーネーションの香りのお線香だけが欲しい
カーネーションの花をイメージした、落ち着きのある上品な香りのお線香です。
【母の日】天国のお母さんに贈る白いカーネーション
白いカーネーションは、亡くなった母親への感謝の気持ちを伝えるのに最適な花です。
もし亡くなったお母さんに何かしら母の日にしたいと思ったら、白いカーネーションを飾ってお母さんのことを思い出してはいかがでしょうか。