2024年【母の日、父の日まとめて一緒に】ペアギフト、グルメ、花、旅行特集

5月の第2日曜日と6月の第3日曜日、1ヶ月と少しの間隔で訪れる母の日と父の日。

近年では、この2つの記念日をまとめてお祝いする方が増えてきていると言われています。

しかし、メリットとデメリットをしっかり理解した上で、それぞれの家族に合った方法を選択することが大切です。

母の日と父の日はいつ？起源は？

	母の日	父の日
いつ	5月の第2日曜日	6月の第3日曜日
由来	アメリカで始まり、1914年にアメリカのカーネーション生産者協会が制定	アメリカで始まり、1972年にアメリカのニクソン大統領が制定
意味	日頃の感謝の気持ちを伝える日	日頃の感謝の気持ちを伝える日

母の日と父の日ともに、日頃の感謝の気持ちを伝える大切な日ですね。

母の日と父の日のお祝いを負担に感じる「まとめてお祝いしたい」という気持ち

母の日、父の日の2つの記念日を祝うとなると、正直大変と感じてしまうこともあるのではないでしょうか。

特に日本では、4月末～5月初旬はゴールデンウイークで出費もかさむ時期。

そこに母の日のプレゼントやお祝い、さらに父の日も控えていると、気持ちも財布も慌ただしくなってしまうものです。

大切なのは気持ちなので手紙を書いたり一緒に過ごす時間を作ったりするのもの良いですが、なにかしらのプレゼントを用意したいとも思っている方もいるのではないでしょうか。

しかし、一部の人にとっては経済的にも時間的にも負担が大きくなることで「母の日と父の日をまとめてお祝いできたらいいなぁ」と思う方も多いと思います。

「母の日」と「父の日」を一緒にお祝いするメリットとデメリット

母の日と父の日をまとめてお祝いするメリットとデメリットをまとめます。

メリット	デメリット
時間と労力の節約 経済的な負担軽減 父の日の渡し忘れを防げる	特別感が薄れるかもしれない プレゼント選びが難しい

メリット

時間と労力の節約

忙しい方にとって、2つの記念日を個別に祝うのは非常に大変です。

プレゼント選びや準備などをまとめて済ませられるので、負担を軽減できます。

経済的な負担軽減

プレゼントや外食など、2つの記念日を個別に祝うと経済的な負担も大きくなります。

まとめてお祝いすることで予算を抑えることができます。

父の日の渡し忘れを防げる

母の日は覚えていても、父の日は母の日に比べて存在感が薄くなりがちです。

2つの記念日を一緒に行うことで渡し忘れがなくなります。

デメリット

特別感が薄れるかもしれない

2つの記念日を一緒に行うことで特別感が薄れます。

もしかしたら両親に不満を持たれる可能性もあります。

プレゼント選びが難しい

両親に喜んでもらえるプレゼントを選ぶのは大変です。

2人の趣味が同じ場合には2人で一緒に体験するギフト（旅行や食事券など）などはとても素敵なプレゼントになります。

しかし、両親の好みや趣味が違う場合は、個別にプレゼントを用意するほうが良い場合があります。

また、日付通りにプレゼントを渡さない（渡せない）ことで受け取ったことを覚えていないこともあります。

母の日と父の日を一緒に祝うか別々に祝うかのどちらを選ぶにしても、ご両親に感謝の気持ちを伝えることには変わりがありません。

ご両親の性格などからどのようにお祝いすれば喜んでもらえるのかを決めるのがおすすめです。

母の日と父の日を一緒にする場合の相場はどれぐらい？

楽天市場の母の日特集で母の日に贈るプレゼントの相場金額を見ると、母の日の平均予算は3,000円台となっています。（贈る年齢やプレゼント内容によって相場は異なります。）

二人分のプレゼントと考えてると（送料などが1回分少なくて済むなどの理由から）5,000円～が相場だと考えてはいかがですか。

また、プレゼントの内容によっても予算は異なるので一例を紹介します。

ご両親の好みやライフスタイルなどに合わせて選ぶのがおすすめです。

プレゼントはいつ渡す？

「母の日と父の日をまとめた」プレゼントを渡すタイミングには、４つの選択肢があります。

それぞれメリットとデメリットがあります。

	メリット	デメリット
ゴールデンウィーク	実家に帰省するタイミングなどで渡すことができる	帰省土産と重なり特別感が薄れる
母の日	お母さんに感謝を真っ先に伝えられる	お父さん自身がが自分も祝われている実感が薄い
父の日	特別感を演出	母の日に何ももらえなったお母さんが嫌な気持ちになっている場合がある
母の日と父の日の間	バランス良く祝える	母と父にはプレゼントを贈る時期を伝える必要がある

最近は母の日当日の届けには配送業者が混んでいることから、ゴールデンウィークから母の日ギフトを配送する店舗もあります。

また、「お母さん、遅れてごめんね」「お父さん、遅れてごめんね」というように母の日、父の日から数日後でもプレゼント包装を受け付けている店舗もあります。

どの日付を選択しても、感謝の気持ちを伝えることには変わりがありません。

母の日、父の日にプレゼントを届けないと…と思ってしまったら手紙を届けてはいかがですか。

配達日指定郵便を利用すれば、当日に感謝の手紙を届けることができますよ。

母の日、父の日を一緒にお祝いするならこれ

両親の年齢になるとペアギフトなどを自分たちで買うこともなくなります。

そこで、色違いのパジャマや、普段使っているカップなどのペアギフトも候補としては良いですね。

両親二人揃って出かけるのが好きならば、レストランでの食事や、体験型ギフトなども心に残るものとなるのではないでしょうか。

共通の趣味が映画鑑賞なら映画のチケット、お酒が好きな両親なら二人で晩酌するお酒やおつまみのセットなどもプレゼントとしておすすめです

二人一緒にお祝いするからこそできるプレゼントを選んでみてはいかがですか。

母の日と父の日にピッタリの旅行

母の日と父の日をレストランでお祝い

母の日と父の日のスイーツにイラスト入りのケーキ

お花屋さん（イイハナドットコム）の「母の日」「父の日」ペアギフト

1度の注文で母の日と父の日に別々にお届けてもらえるので、贈り忘れの心配がりません。

お母さんとお父さんにふさわしいペアになるようなアイテムになっていますよ。

イイハナ・ドットコムでは観葉植物、アレンジメント、花束とお菓子などがあります。

期間内にペアのアイテムが送料無料でプレゼントできるのはとてもお得ですね。

母の日父の日を一緒にお祝いするのでペアギフト

母の日・父の日をまとめてお祝いするならペアマグカップやペアパジャマなどはいかがですか。

まとめてちょっと高級なスイーツ・グルメギフト

母の日、父の日の予算を2つまとめることで、いつもよりも高級なスイーツやグルメギフトを贈れます。

こまごま贈るよりもドーンと贈りたい、インパクトのあるものが贈りたい人にオススメです。