2024年5月12日(日)は母の日です。
2024年【母の日 花の選び方】アレンジメント、花束、鉢植え、ブリザードフラワーどれにする?
母の日に贈るお花の形状に悩んだことがありませんか。
お花屋さんのサイトを見ると、アレンジメント、花束、鉢植えなど、どれも素敵なお花が載っているのでどれにしようかと考えてしまいますね。
贈る相手の普段の生活から、お花の形状もどれがよいのかわかります。
相手の生活に合ったものを贈ると、お花のプレゼントも喜ばれること間違いなしです。
形状 | 特徴 |
---|---|
アレンジメント プリザーブドフラワー | 飾るだけ難しいことはない プリザーブドフラワーは水やりも不要 花束や鉢植えに比べると割高感がある |
花束 | ラッピングがされているので贈り物感が出る 置き場所に困らない 花束の大きさに合わせた花瓶が必要 |
鉢植え | ガーデニングが好き お花を育てるのが好き 咲き終わった後の処理ができない人にプレゼントするのは避けたほうが良い |
アレンジメントやプリザーブドフラワーがおすすめの人
アレンジメントは、届いてそのまま飾ることができるのが特徴です。
普段からお花を飾ることが少ない人でも、管理がしやすいので喜ばれます。
普段から忙しくしている人などには、お手入れが楽なのでおすすめです。
また、「花瓶があったかな?」と、気にしなくてもいいのは楽ですね。
アレンジメントの特集はこちら↓
プリザーブドフラワーの場合なら、フラワーアレンジメントよりも手間がかかりません。
プリザーブドフラワーは、お手入れ不要で長期間お花の美しさが楽しめます。
年齢を重ねてお花の世話をするのが大変になってしまったお母さんや、めちゃくちゃ忙しいお母さんにはアレンジメントよりもプリザーブドフラワーのほうがおすすめです。
プリザーブドフラワーの特集はこちら↓
花束がおすすめの人
花束を贈る場合、花瓶が家にある人、花瓶の水を変えるのが苦ではない人に向いています。
切り花を長持ちさせるためには、花瓶の水を毎日取り換える必要があります。
水を交換するときには、花瓶の中のぬめりも取り除いて、きれいな水を入れなければなりません。
毎日水を取り替え、栄養剤を入れ、傷んだ茎などはすぐにカットする、など、こまめにお世話ができる人におすすめです。
花束の特集はこちらから↓
鉢植えがおすすめの人
鉢植えは、見た目も豪華でボリュームもあることからとても人気です。
しかし、鉢植えは普段からガーデニングなどをしていないと、どれぐらい日に当てればよいの?栄養剤はどれを使うの?など、どう扱ってよいかわかない場合もありますね。
特に、花が咲き終わった後、どうやったら次の年も花を咲かせることができるのだろう?と悩んでしまうかもしれません。
花が好きでも、ガーデニングが好きな人や、普段から植木の手入れを頻繁におこなう人に喜ばれます。
お庭のあるお家なら、お庭に植え替えることで、次の年も花が咲くのを楽しめますね。
鉢植えのお花の特集はこちらから↓
お花の生産者から、直接鉢植えのお花を贈りたい人はこちらから↓
生産者直送だから、新鮮なお花を届けることができますよ。
【母の日の花】アレンジメント、花束、鉢植え どれを選ぶ?まとめ
「どんな形状のお花を贈ったら喜んでもらえるかな?」と考えた時に、「どれぐらいお花のお世話ができるかな?」と考えると、どの形状のものを選んだらよいのか、だいたい分かるのではないでしょうか。
贈る相手の状況を想像すると、素敵なお花のプレゼントを贈ることができますよ。