2024年5月12日(日)は母の日です。
2024年【母の日に最適】珍しい青色のカーネーション「ムーンダスト」を贈る理由
「個性あふれる珍しいカーネーションを贈りたい」
「今年は思い出に残るお花を贈りたい」
- ムーンダストが母の日にピッタリの理由と花言葉
- ムーンダストの種類
- ムーンダストの花束やアレンジメント
母の日プレゼントにぴったりなカーネーション「ムーンダスト」とは
ムーンダストは、ペチュニアなどの青い花から青色色素を作る遺伝子を採取し、カーネーションの遺伝子に組み込むことによって生まれた世界で唯一の青いカーネーションです。
サントリーフラワーズとオーストラリアのフロリジン社(2010年 活動休止)との共同開発により生まれ、1997年に日本でムーンダストの販売が開始されています。
ムーンダストの花の由来
「月のようにやわらかな包容力のある花に」との思いを込めた名前になっています。
いつも見守ってくれているお母さんにピッタリの言葉ですね。
ムーンダストが母の日におすすめの3つの理由
日持ちがよく長く楽しめる
通常のカーネーションと比べても1.5倍花もちがよいといわれています。
短期間で枯れてしまうような花より、長期間花を楽しむことで、幸せな嬉しい気持ちになること間違いなしです。
また「いつもよりも長い間咲いていた」ことで思い出にもなりますね。
ムーンダストの花言葉は「永遠の幸福」
ムーンダストの花言葉は「永遠の幸福」、とても素敵な花言葉です。
ムーンダストを贈ることで「お母さんには、これからもずっと幸せでいて欲しい」という気持ちを込めることができますね。
珍しい青いカーネーションである
「青いカーネーションならば白いカーネーションを染料で染めたものでもよいのでは?」と思うかもしれません。
しかし、ムーンダストのよさは、自然な青い色なので上品で美しく、日持ちがよいので長い間楽しめるという点にあります。
染めた青色カーネーションは、鮮やかでさまざまな種類の青色がありますが、花だけでなく葉や茎にも色が出ます。
活ける水に色がうつり。花瓶の素材によっては色が付いてしまうことがあります。
早く枯れるだけでなく花瓶の中の水に染色が出てしまい、お花の世話が大変になります。
自然界にある美しい上品な青紫色で長期間に渡り花を楽しむことができることを求めるならムーンダスト、鮮やかな発色と一瞬のインパクトを求めるなら染めた青色カーネーションにしてみてはいかがですか。
ムーンダストの種類
ムーンダストは日本だけでなく世界で販売しているお花で、全部で8種類あります。
日本ではそのうちの6種類が販売されています。
スタンダードタイプ(1本に一つの花)
- ベルベットのようなノーブルな質感の「ベルベットブルー」、
- 深みのある青紫色の「プリンセスブルー」、
- 淡い赤みがかった青色の「ライラックブルー」、
- 4色の中で一番淡く上品な青の「アクアブルー」
スプレータイプ(1本に複数の花)
- 濃い青紫色の「サファイア」
- 淡くつややかな色の「アクアマリン」
青色といっても濃い色から淡い色まで6種類もの色が存在するので、複数の色を組み合わせると素敵な花束やアレンジメントになりますよ。
ムーンダストを使った花束やアレンジメント
ムーンダスト カーネーションの花束「永遠の幸福を願って」
ムーンダスト ラッピングしたまま飾れる
青のカーネーション ムーンダスト アレンジ 花束
ムーンダストアレンジメント
花瓶いらずの花束 そのままブーケ with Moondust
幸せを花かごにつめて ムーンダスト
アレンジメント「ヴィオレノーブル」ムーンダスト
ムーンダストの販売店
ムーンダストはを取り扱っている花屋さんは全国にありますが、品切れの場合もあるのでご注意ください➡取扱店紹介 ムーンダスト (moondust.co.jp)
母の日用のムーンダストの花束やアレンジメントは以下の店舗で販売しています。
【母の日の花】珍しい品種の青いカーネーション「ムーンダスト」まとめ
1997年に日本で販売が開始された青いカーネーションの「ムーンダスト」。
日本で販売が開始されてから二十数年ほど経ちましたが、鉢植えでの販売が無いことからまだまだ知らない人が多い品種です。
それだけに「珍しいお花をもらった」と喜んでもらえる「青いカーネーションのムーンダスト」。
青色というよりは紫色に見えることもある「ムーンダスト」ですが、一般的な水色~紫色までが青として扱われるお花の世界。
「ムーンダスト」は青系統の花と認識されています。
定番の真っ赤なカーネーションの花束も素敵ですが、珍しい色のカーネーションを探しているならムーンダストがおすすめです。
お母さんの心に残る最高の母の日になりますよ。