母の日【産地直送の花】鉢植え・花束・アレンジメントすべて新鮮長持ち

「新鮮で長持ちする花をお母さんに贈りたい」

「花農家さんから直接お母さんにお花を届けたい」

そのような悩みがある方へ向けた記事です。

母の日の花は産直で決まり

母の日に定番のカーネーションを贈ってみたものの、花が長持ちしなかった、花が咲かなかったなどのプレゼントを贈る時に不安になることがありますね。

少しでも新鮮なお花を贈るために、今年は少し特別感を演出して産直にしてみませんか。

食品などでも産直ギフトがありますが、お花も産直で贈れますよ。

母の日ギフトに産直花のメリットとデメリット

メリット	デメリット
収穫の朝までしっかりと手入れされた鮮度が高い新鮮な花 届いた花に対してトラブル（枯れている、折れている、しおれている）が少ない 花の育ちが最高のものが選ばれる さまざまな種類の花から選べる 生産者の顔が見える	価格がやや高め 実物を確認できない 販売店によってはラッピングやメッセージカードがない場合がある

産直花のメリット

収穫の朝までしっかりと手入れされた花の育ちが最高の鮮度良い花が届けられます。

収穫してから届けられるまでが最短で届くので、花への負担が少なくなりトラブルが少なくなります。

全国の花農家から選ぶことができることで、カーネーション以外にも、バラやラナンキュラスなど、さまざまな花を選べます。

また、生産者情報が公開されているサイトも多く、口コミなどからどのような商品が届くのかわかります。

生産者の方がどのような思いで花を作っているのかなどのこだわりなどがわかりますよ。

たとえばカーネーションの花束の場合、同一種類の花束ではなく豊富な種類のカーネーションから、その時期に一番良い品種を厳選してカラフルで素敵な花束にしてくれる農家さんもいますよ。

産直花のデメリット

市場に出回る花よりも価格帯がやや高めになる場合が多く、インターネットで購入するため、実物を確認できない、メッセージカードが付かない場合があるというデメリットがあります。

メリットとデメリットを考慮したうえでお花の産直を選んでみてはいかがでしょうか。

花キューピットの産地直送のお花

花キューピットの産地直送の花は鉢植えとなります。

定番のカーネーション鉢の他に、アジサイ、バラ、胡蝶蘭など種類豊富。

ここでは一部をご紹介します。

その他の産直花鉢植えはこちらから

青山フラワーマーケットの産地直送の花

青山フラワーマーケットの母の日の産地直送の花は、カーネーション、バラ、ヒマワリ、カスミソウの花束と胡蝶蘭の鉢植えになります。

その他の青山フラワーマーケットの産直花はこちらから

食べチョク「花・植物の産地直送お取り寄せ」

生産者はどのような人なのかわかる？

すべての販売サイトで生産者情報が公開されているわけではありません。

食べチョクの「花・植物の通販」では

• 農園（生産者）の名前、写真
• 農園の所在地
• 栽培方法
• こだわりポイント
• 出荷時の梱包方法
• 生産者さんへの質問、口コミ
• 直接生産者さんとコンタクトがすぐに取れるシステムあり

となっているので安心して購入できます。

その他の販売店でも農園の名前やこだわりポイントなどの掲載をしている場合もあります。

産直の花に限定商品や珍しい品種はある？

花農家さんによっては、オリジナル品種や限定生産品種などがあります。

珍しい品種を探している方には花農家さん直送の商品はおすすめです。

しかし、珍しい品種は市場に出回っている品種よりも価格が高い場合があります。

珍しい品種は、特別感のあるプレゼントになる一方、購入後の栽培方法や管理方法通常のものとは異なる場合があります。

好奇心旺盛でお花を育てるのが好きなお母さんに贈るのがおすすめです。

産直花にはどんな種類の花がある？

母の日の定番のカーネーションのほか、季節の花などがあります。

• カーネーション
• 胡蝶蘭
• バラ
• 芍薬
• アジサイ

カーネーションの産地は、長野県、愛知県、北海道、千葉県、兵庫県が作付面積上位となっています。

産直のお花は花束やアレンジメントはある？

産直のお花は鉢植えだけではなく、花束やアレンジメントしたものを販売している花農家さんもいます。

鉢植えお花を家では飾れない場合でも、花を活け替えせずそのまま飾ることができるお花を販売している花農家さんもいます。

お母さんの状況に合わせて選べるものうれしいですね。

花束を選ぶときに気を付けること３つ

母の日に花束を選ぶときに気を付けるポイントが3つあります。

• 花瓶の有無
• 花束の大きさ
• 花束の大きさにあう花を飾る位置があるか

花束の場合、花瓶があることが大前提です。

花瓶がない場合には、一緒に贈るかアレンジメントを贈るなどの配慮が必要です。

また、お母さんがもっている花瓶よりも大きい花束を贈らないようにする必要があります。

小さめの花束は可愛らしい印象、大きめの花束は豪華な印象になりますが重量もあります。

大きい花束を飾る位置が無い、重いものを持つのは嫌なお母さんには、水替え時に楽な小さめのサイズの花束のを贈るようにしましょう。

花束の場合、毎日花のお世話（水替え、水切り、枯れた花をこまめに取り除く）ができるお母さんにおすすめです。

まとめ

今年の母の日ギフトは、産直花で新鮮で美しい花を贈りませんか。

直接花農家さんから届けられることで、その日に最高の状態の花が負担が少ない状態で贈られるので、長持ちするのが特徴です。

お母さんに一番良い状態のお花が届き、長い時間楽しめることで感謝の気落ちが伝わりますよ。